ことしも残すところ、あと1日になりました。本日は、2025年、最後の形稽古でした。

1年あっという間だわ~
この1年間、毎週火曜日、日本剣道形を稽古してきて思うことは、
1年前に、自分は知らなかったこと、あるいは、気づきさえもしていなかったことを、今の私は、少しだけ理解できるようになったのではないか・・・ということです。
特に、今年1年間の形稽古で、私は、剣道を行っていく上で、とても重要な2つのことを発見そして、それを学び始めている気がします。
1つめは、「正しい間合いをとること」
2つめは、「相手を感じること」です。
以前のブログにも書きましたが、形における最初の3歩前進をバッチリ決められなかったら、その時点で、間合いを無視した稽古として「はい、やりなおし!」っと、先生に、言われても仕方がないと今では思います。参照ブログ
あるいは、”仕太刀あるある”で、打太刀と気を合わせることなく、自分勝手に形を進めてしまうことが、いかに、形の本質を理解していない行動であったか、初心者の頃の自分を振り返って、しみじみ思います。

僕も、仕太刀のとき、早く次に行きたくて
ついついやっちゃいます
100年以上も昔に、高名な先生方が、何のために、この日本剣道形を後世に残そうと思われたのか、その詳細について、私は知り得ません。
でも、こうして、形稽古を積み重ねているうちに、
剣を交えて相手と対峙したときに体得しなければならないことが、日本剣道形には、沢山、含まれているんじゃないかな?っと感じるようになってきました。
そして、最近では、【竹刀剣道の基本稽古】イコール【形稽古】のような気さえしてきました。

あら、春ちゃん?
それ、どういうこと?
竹刀稽古における基本稽古は、元立ちは、掛かり手が、一足一刀の間合いに入ったら、打突部位を開ける、そして、あけられた打突部位を、掛かり手がしっかりと打つ、このように、稽古手順が決められています。この基本稽古の目的は、稽古手順を決めておくことで、正しい面打ちを、いついかなる時にも、正しく打てるように、身体に正しい面打ちを覚えさせることにあると、私は、思っています。
剣道形では、すでに打太刀、仕太刀が、どのような闘い方をするか、その筋書きを設定した状態で、何度も何度も繰り返して稽古をします。
この稽古の目的には、もちろん、1つ1つの打突の基本を極めていくという、竹刀稽古における基本稽古と同様の稽古目的があると思います。
しかしながら、剣道形の筋書きには「闘いの流れ」が含まれています。つまり、単純に1つ1つの技を切り取って稽古をするだけでなく、これらの技を、相手と闘っている中で、自分は、どうやって発することができるかどうか・・・そのような稽古目的が日本剣道形にはあるように感じます。
つまり、闘いの基本稽古が、日本剣道形なのだと思いました。

確かに、形には、
「闘い」の要素が入っておるな
そして、私は、普段、いつ闘っているかといえば、竹刀剣道で、試合をしたり、審査の立ち合いをしているときに相手と闘っているわけですから、【竹刀剣道の基本稽古】が【日本剣道形】なんじゃん!っという結論に至ったわけです。
そういった意味でも、今年の形稽古を通して、学び始めている「正しい間合いをとること」と「相手を感じること」は、自分の中で、大きな学習ポイントのような気がしています。
なんか偉そうに書いていますが、まだまだ暗中模索がようやくスタートした・・・というレベルですから、2026年も、引き続き、日本剣道形を研究して、自分の竹刀剣道を発展させていけたらよいなと思います。

焦らず、地道にやっていこーっと♪
そんな感じで、明日は最後の竹刀稽古にいってきまーす♪

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